2010年05月21日

口蹄疫被害に義援金を!

宮崎県の畜産業は壊滅状態になってしまいました。

赤松広隆農水相は「大騒ぎするな」と言い残して4月30日から中南米へ外遊に出発
→5月8日の帰国までに感染が急拡大→宮崎入りしたのは10日→その後も対応は後手後手。

自民党は4月22日、30日、5月6日の3回にわたり、早急な対策を政府に申し入れています。
地元選出の江藤拓代議士のHP http://www.face.ne.jp/etohtaku/ を見ると、
その内容は極めて的を射たものですが、それで政府が動いた形跡はありません。

東国原知事はもとより、赤松農水相や鳩山首相も責任を免れることはできないと思います。


いま私たちにできることは寄付ぐらいです。

宮崎県の義援金募集窓口:http://ow.ly/1N2Zs

Yahoo!ボランティア「宮崎県口蹄疫被害義援金」インターネット募金
PC:http://bit.ly/bgF5Uz  モバイル:http://bit.ly/cAWJQr
「Yahoo!ポイント」や「壁紙購入」で募金できます。
ツイッターのフォロワーたちから要請された孫正義社長が即断したそうです。
私もとりあえず「Yahoo!ポイント」で募金しました。

Tポイント:http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=45&scid=kh0520dm
こちらもポイントで募金できます。
posted by ライターハウス at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長日記

2010年05月13日

パワスポ写真集がバージョンアップ!

アプリ担当森田です!

大好評をいただいております弊社のiPhoneアプリ
「パワースポット写真集」ですが、
本日、バージョンアップ版をリリースしました。

ご購入いただいたお客様から多くのご要望をいただいていた
マップ機能と壁紙保存機能を追加しました。
マップ表示ボタンを押すと、地図が起動してスポットの場所が表示されます。
壁紙保存ボタンを押すと、壁紙表示用にタテに向きを変えて最適化した画像が
カメラロールに保存されるようになりました。
本アプリは横画面なので、タテ画面の壁紙に設定すると
かなり微妙な画面になってしまいましたが
これでどの写真もバッチリきれいに壁紙に設定できます。
これでお守り効果もバージョンアップですね!


実はもともと、コストの関係上
こうした機能追加は予定していませんでしたが、
本アプリが予想を上回るご好評をいただいたため
開発をお願いした外部プログラマー氏が
「お客さんのリクエストに応えないと!!」
と言って、頼みもしないのに開発を始めてしまったんです。。。
外部の人がGWを返上して、手弁当で作業しているのに
責任者が遊んでいるわけにもいかないので
私もがんばりました!!


マップ機能には各スポットの緯度と経度の情報が必要ということなので
私は美容院でパーマをかけながら
iPhoneでせっせと情報調べてプログラマーに送ってました。
そしたら、担当の美容師さんが
「めっちゃ遊んでますね〜iPhoneってそんなに面白いですか」
と興味津々。
「いやこれは仕事!
本当はイケメンのあなたとおしゃべりしたり、
そこに置いてある雑誌を読んだりしたいのっ!!」
って言いたかったんですが、
説明するのも面倒くさいんで
「いやもう、めちゃくちゃ面白いです」
とだけ答えて作業に戻りました。
きっとGoogleマップで妄想世界旅行してると思われたに違いありません。


余談はさておき
バージョンアップ版をアップル様に送ってから
リリースまでに結構時間がかかってイライラしましたが
こうして無事、お客様に新しいバージョンをお届けできて
またも、感無量です!!


しかも、レビュー欄を見ると
「3万円の臨時収入が!」
「購入した数時間後に超安産!」
「ちょっといいことがあった!」
「50円拾った」(爆)
といった、お客様からのうれしい報告がたくさん。
私自身は、このアプリを作ってからいいことづくめですけど
お客様にもこんなにご利益があったなんて本当にうれしいです。


すでにご購入のお客様は無料でアップデートできます。
これからご購入いただく場合は、
自動的にバージョンアップ版をダウンロードしていただけます。


今後は収録スポットを追加し、
さらなるパワー注入を予定しております。
引き続き、「パワースポット写真集」を
お楽しみくださいね!
posted by ライターハウス at 14:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 社員日記

2010年05月10日

馳走を思い知る

マスターは含羞を浮かべ「ほんと書かんといて」と言ったが、「馳走」のなんたるかをこれほどかみしめたことはなかったので、心を鬼にして書く!
ということで、今回は金沢市にあるフレンチ『シャンタル』を紹介します。

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平和町住宅団地の外れ、犀川を見下ろす崖の上にシャンタルはある。看板はなく、ここがフレンチの名店と気づく人は少ない。玄関前に猟犬がはべる。マスターの相棒であり、われわれが馳走にありつけるのも、この犬のおかげなのである。

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店はこぢんまりとして、テーブル席が4つだけ。マスター夫婦とソムリエの3人で切り盛りして22年がたつ。いかに常連客の層が厚いかを思い知らされる。予約の時に、どんなものを食べたいか、前回どんなものを食べたかを聞かれ、迷うことなく「フォアグラ・フラン」をリクエストした。

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4年前の来店の時であった。裏ごししたフォアグラを混ぜ、プリンのように蒸した一品に舌が驚喜した。フォアグラの濃厚な香ばしさを軽快なピアノソナタのように仕立て、口の中で溶けながらも余韻はしっかりと残る味にたじろいだ。
30秒もあれば胃袋に消える料理のために、フォアグラと合わせるタマネギを4時間あまり蒸し焼きにしてエキスを取る。えも言われぬ甘みが滲み出す。この日は、爽やかに甘酸っぱいブルーベリーソースが初夏の風を思わせ、そこにソテーしたフォアグラと大粒のブルーベリー、アスパラが添えられた。

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前後したが、スタートのオードブルはニホンジカの干し肉だった。シカのモモ肉を秘伝のたれにひたし、真冬の屋外に1週間干してつくったという。ボーンチャイナの白に映える肉の深紅がなんとも美しい。そして、フォアグラ・フランの次が白インゲンのポタージュ。やさしい甘さとしつこくないコクが喉を滑り降りていく。これも熟成させて初めて出せる味である。

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魚料理は、グリルしたヒラメをショロンソースとゴボウの特製ソースでいただく。卵黄とバターの香るショロンソースに対し、ゴボウを炙って抽出したソースは少々酸味を帯び、その取り合わせは絶妙というほかない。さらに、ヒラメの下にしのばせたネギ、炙ってサクサクと香ばしいヒラメのウロコなどの小技が心憎く、もはや味の桃源郷に遊ぶ心地であった。
昨年夏に訪れた山形・酒田市の名店『ル・ポット・フー』も大満足だった。しかし、それは最高の食材の直球勝負であることが、『シャンタル』を知るとわかる。こちらは食材に加えて、変幻自在、ソースが七色の変化球となってゲストを翻弄する。

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肉料理は子羊の骨付き肉をローストし、切り分けてくれた。なんと柔らかく、なんと豊かな味であろう。やはり決め手はソースだった。マスターが冬場、山で仕留めた雌イノシシの骨から取ったフォン(出汁)がベースとなっていた。
「山へ上がるだけで1時間。かんじきを履いてイノシシを追いかけ、70キロの大物をやっとの思いで麓まで下ろしてきた」
そんな狩りの様子を聞くと、客においしいものをとの一心で、寒さに震えながら食材探しに走り回るマスターの気持ちが痛いほど伝わってくる。まさに、「馳走」の語源そのものなのである。

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ナッツやドライフルーツがたっぷり入ったアルザス地方名物のデザートを前に、「今日は特別ね」と小皿で出してくれたのが写真に写る直方体で、口に入れた瞬間、ゼラチン質が溶け出した。以前、ここで唸らされたイノシシのコンソメの味を遙かに凌駕していた。「熊の煮こごりです」とマスター。熊の脳みそから神経まで入れて長時間煮込んだもので、肉片は見えても舌先にその繊維質は感じず、深い旨みがただただ海のように広がるのである。

毎回、シャンタルには驚きと発見がある。そして、今回は完全にノックアウトされた。「食べるのが惜しい!」と何度思ったことだろう。だが、本能には勝てるはずもなかった。フレンチの隠れた名店が、和食の王道楽土・金沢にあることを誇りにしたい。
posted by ライターハウス at 17:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 専務日記